Macで作業していると、ちょっとした計算のために手が止まってしまうことがよくあります。
標準の電卓アプリを開くのは面倒だし、Googleで検索して計算するのも画面が散らかる。
しかも、複数の数値をまとめてメモしておきたい時や、単位換算・通貨換算が混じる作業だと、「今どこまで計算したんだっけ…?」と途中で混乱してしまうことも多いんですよね。
私も日々、記事の執筆や資料作りの中で細かい計算をする機会が多く、「計算のせいで作業リズムが途切れる」ことにずっと悩んでいました。
そんな時に出会ったのが、自然な文章を書くように計算できるMacアプリNumiです。
メモする感覚で数値を書くだけで計算してくれるので、思考を止めずにそのまま作業を進められるようになりました。
この記事では、私が実際に使って感じた Numi の魅力や便利なポイント、そしてどんな人におすすめできるアプリなのか、実体験をベースに紹介していきます。
目次:
- Part1:Numiとは? 製品概要とできること
- Part2:Numiの特徴と「ここが好き!」と思ったポイント
- Part3:Numiの使い方|実際の使用例
- Part4:Numiの実際使用感
- Part5:Numiはどんな人におすすめ?
- Part6:Numiの価格・値段
- まとめ
Part1:Numiとは? 製品概要とできること
Numi は、私が「もっと早く知りたかった」と感じたMac用のスマート電卓アプリです。普通の電卓のように数字を打ち込む必要はなく、メモを書くように自然文を入力するだけで計算してくれます。
たとえば:
「2800 円 + 10%の税」
と書けば、そのまま税込み価格を計算してくれますし、
「10 kmから miles」
と書けば距離の変換も一瞬でした。
Numiでできる主なことは次の通りです:
自然言語での計算
例:「50% of 800」「 8/(45-20%)」など、文章のように数値を扱える。
単位変換
長さ・重さ・通貨・温度などの変換に即対応。海外サイトの価格チェックにも便利。
複数行の計算を整理して管理
メモ帳のように複数の計算を並べ、変数を使って計算式を管理できる。
割り勘・税計算など日常的な計算もスムーズ
「12000/3」「価格+ 税」など、普段の生活で使いやすい。
プログラマー向け機能
関数や定数、カスタム変数の設定など、小規模な簡易スクリプトとして利用可能。
直感的に使える使いやすさと、メモアプリのような自由度を両立した計算ツールとして、個人からプロユースまで幅広く活躍します。一言でいえば、「書いているうちに計算が終わっている」という感覚のアプリですね。
Part2:Numiの特徴と「ここが好き!」と思ったポイント
Numiを使っていて、特に「これは便利!」と感じたのは以下の点です。
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自然言語で計算できる「文章入力スタイル」
Numiの最大の魅力は、数式を意識せず「文章を書くように」計算ができる点です。
たとえば「5000 + 8%」や「30% of 12,000」のように書くだけで答えが出るため、計算のために手を止める必要がありません。作業メモの延長線で計算が完了するため、思考の流れを壊さないのが嬉しいポイントですね。
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単位・通貨換算がとにかく強い
長さ、重さ、温度、通貨、データ量など、多数の単位換算に対応します。数値を書いて「kmへ変換」「USDへ換算」と続けるだけで即変換できます。海外サイトの価格比較や、テクニカルな資料作成での換算作業が圧倒的に効率化。
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変数・複数行計算で「計算ノート」として使える
Numiは単なる電卓ではなく、複数の計算式をノートのように整理できます。「税= 10%」「価格 = 1200」など変数を定義しておけば、別の行の計算に自動反映。複数の値を一度に管理でき、後で修正して再計算したいときも非常に便利です。
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洗練されたミニマルUIが作業の邪魔をしない
ダークモード基調のシンプルなUIで、視認性が高く、エディタのような落ち着いた雰囲気。余計な要素がないので集中しやすく、作業のテンポを乱しません。メモアプリのように軽快に開けます。
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プログラマー・クリエイターにも相性が良い
Numiには関数やカスタム変数、定数などの機能も備わり、簡易的なスクリプトツールとしても使えます。通常の電卓だと扱いづらい複雑な計算も、Numiなら直感的に整理可能で、開発者・デザイナー・ライターなど、多くのMacユーザーに刺さるポイントです。
Part3:Numiの使い方|実際の操作例
ここでは、Numiを実際に使うとどのように計算できるのか、よくあるシーンを例に紹介します。メモのように入力するだけで結果が表示されるため、初めてでもすぐに感覚がつかめます。
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税込み価格の計算
例えば「2,800円の商品に10%の消費税を加えたい」とき、Numiには次のように書くだけ:
2800+ 10%
入力した瞬間、右側に計算結果が表示されます。電卓で「×1.1」を押す手間がなく、作業スピードがぐっと上がります。

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単位換算( miles→kmなど)
海外サイトの距離表記を確認したい場面では、こう書きます:
10miles to 10 km
すると即座にkm表記に変換され、複雑な換算を意識せずスムーズに作業できます。

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通貨換算(USD → 円)
レート確認をしたいときも、自然な文章でOK:
50 USD to yen
為替レートに基づいた金額がそのまま表示されます。旅行計画やネットショップ価格の比較などで重宝します。

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複数行の計算を一括管理
Numiは「計算ノート 」のように複数の式を並べられるので、例えば次のように変数を使って計算を整理できます:
price = 12000
tax = 10%
tip = 8%
Total
変数を変更すればその場で全行が自動更新されるため、後から値を変えて検証したいときにとても便利です。

- プログラミング風の計算も可能
sin(30)
pi * 2
コードを書くように扱えるので、技術職のユーザーにも好評です。

実際に操作してみると、Numiは「電卓」というより 「書けば計算してくれるノート」に近い感覚でした。難しい記号を覚える必要もなく、思いついたまま文章を書くように入力すれば結果が返ってくるので、計算で手が止まることがほとんどありません。
単位や通貨の変換、割り算・税計算など、普段よく使う作業が驚くほどスムーズになり、「計算のためのアプリ」ではなく「作業の流れを邪魔しないツール」として自然に使えるところが、私がNumiを気に入っている理由です。
Part4:Numiの実際の使用感
実際に Numi を使ってみると、見た目のシンプルさ以上に多機能で、作業の流れを崩さず素早く計算できる“気持ちよさ”を強く感じます。
1.とにかく「簡単」で直感的に使える
Numiは、電卓というより「書ける計算メモ」という感覚です。普通のメモアプリのように数値を書くだけで答えが出るので、初めてでも操作方法を覚える必要がありません。シフトキーや特殊記号を駆使する必要もなく、自然言語で入力するだけなので、ストレスなく使い始められます。
2.計算が「便利」で作業効率が上がる
特に便利だと感じたのは、複数の計算を一度にまとめて管理できる点。計算式を別々に保存する必要がないため、「あれ、この数字どこで使ったっけ?」と迷うことがありません。一つの値を変更すると自動で全行が更新されるため、試算や比較が非常にスムーズ。電卓→メモ→再計算…のような面倒な往復作業が完全になくなります。
3.機能が「豊富」なのに扱いやすい
Numiは見た目はとてもミニマルですが、
・単位換算
・通貨換算
・変数
・関数
・税やパーセンテージの処理
など、多くの機能をさりげなく備えています。
それぞれの操作が複雑ではなく、自然言語の入力だけで使えるため「高度な電卓なのに、難しいと感じない」というバランスの良さがあります。
4.Macアプリとしての完成度が高い
UIは非常に軽く、ショートカットで素早く呼び出せるため、Macのワークフローにすっと溶け込みます。Safari、Notion、VS Code など他のアプリと併用しながらでも邪魔にならず、作業中にちょっとした計算を挟むときにぴったり。
5. テキストと計算結果をそのままエクスポート&印刷できる
Numiでは、入力したテキストと計算結果をまとめてエクスポートしたり、PDFとして保存したり、そのまま印刷することもできます。
ちょっとした家計簿、月度の経費計算、仕事の見積書など、「計算内容を形にして渡したい」場面でとても便利です。
メモアプリに移して整える必要がなく、Numiだけで資料として成立するため、作業の手間が大きく減るのが気に入っています。
総じて、Numiは「シンプル」「快適」「パワフル」の3つが見事に両立した電卓アプリです。普段の仕事や日常生活の中で、計算のストレスを確実に減らしてくれるツールだと感じました。
Part5:Numiはどんな人におすすめ?
Numiは「ただの電卓」の枠を超えたツールなので、日常使いから専門的な作業まで、幅広いユーザーに向いています。特に次のような人には強くおすすめできます。
- 普段からメモを取りながら作業する人
文章を書くように計算できるため、メモアプリ感覚で数値を扱いたい人に最適です。買い物、家計管理、タスク整理、ライティングなど、気軽に使えます。
- 単位換算・通貨換算をよく使う人
海外サイトの調査、旅行計画、技術資料作成などで、換算作業が多い人には圧倒的に便利です。「to USD」「to km」など自然な入力で変換できるため、時間の節約になります。
- フリーランス・クリエイター・情報系の仕事をしている人
ライター、デザイナー、エンジニアなど、複雑な試算や複数行の計算を日常的に行う職業と相性抜群です。変数管理や関数計算を使えば、細かい見積もりや計算メモが格段に楽になります。
- ちょっとした計算をサッと済ませたい人
アプリの起動が軽く、ショートカットで呼び出せるため、Macの作業中に素早く計算したい人にも向いています。ブラウザ検索や標準電卓を立ち上げる手間が省けます。
- シンプルなUIが好きなミニマリスト
見た目は非常にミニマルで、広告もなく静かに使えるため、余計な情報がないツールを好む人にもぴったりです。作業集中型のMacユーザーにも高評価です。
Numiは「計算が多い人」だけでなく、Macでの作業をもっとスムーズにしたい全ての人におすすめできるアプリです。
Part6:Numiの価格
Numiは、公式サイトから 32.99ドル(約4,800円) で購入できます。
ライセンスは2台のデバイスまで使えるので、Macを複数持っている人でも安心です。
一方で、私が個人的にもっとおすすめしたいのが Setapp 経由での利用 です。
Setappは月額 14.99ドル(約2,400円) の定額制サービスで、Numiを含めて 260以上のMacアプリが使い放題 になります。
例えば──
- Macメンテナンスツール CleanMyMac
- ウイルス対策アプリ MoonLock
- 写真編集ソフト Luminar Neo
- スクリーンショットツール CleanShot X
など、日常でも仕事でも役立つ高品質なアプリがそろっています。
さらに、7日間の無料トライアル もあるので、気軽に試せるのも嬉しいポイント。
私自身もNumiはSetappで使っていますが、Numiだけでなく他のアプリも一緒に使えるため、結果的にコスパがとても良いと感じています。Macで作業する時間が長い人ほど、Setapp経由の方が満足度は高いはずです。
まとめ:Numiで計算のストレスをなくそう
Numiは、ただの電卓ではなく「書ける計算メモ」として使える、とても柔軟で便利なMacアプリです。
自然言語での入力、単位や通貨の変換、複数行の計算管理、変数の利用など、日常からビジネスまで幅広い計算作業をスムーズにしてくれます。シンプルなUIと軽快な動作も相まって、一度使うと手放せなくなる快適さがあります。
本格的に使うなら、Numiを単体で購入するよりSetapp経由での利用がもっともコスパが良いのもポイント。まずは無料トライアルで、自分のワークフローにどれほど馴染むか体験してみてください。
計算の手間を減らし、作業に集中したいMacユーザーにとって、Numiはぜひ一度試してほしいおすすめツールです。
